2012年09月06日
修善寺温泉【対山荘】に宿泊しました、
先日、地元に住みながら始めて修善寺温泉の旅館【対山荘】に宿泊しました。
修善寺に住む私にとって一番身近な場所でありながら逆に近すぎて宿泊する事のない修善寺温泉ですが、地元に泊まらないから観光客にその魅力を伝えられないのもまた事実です。
今回はネットで親交のある旅館の若女将【稲木沙奈絵】さんの計らいで彼女の宿【対山荘】に宿泊しました。正直、修善寺温泉の旅館は決してリーズナブルな値段ではなく対山荘も一人旅には高価な宿ですが、そこは若女将が配慮して頂きました。
宿泊前、バスのお客様でこの旅館のベテラン従業員の方に仲立ちをお願いしていたので申込みはスムーズでしたが、その日も殆ど満館らしく一人で宿泊するには悪い気がしました。
当然ながら対山荘の場所は知っていたので近所間隔ですが、旅館の玄関に着くと老舗旅館と温泉街の雰囲気が出で来ました。
早速中に入ると女将さんを始めスタッフも修善寺界隈で見かけた方々ばかりですが、そこはお仕事で私を丁寧に迎えてくれました。対山荘は修善寺でも有名旅館ですが、規模は大きくなく部屋数は20程でアットホームなおもてなしが最大の魅力です。
私に用意された部屋は【デザイナーズ和洋室】で一階が和室、二階が洋室の寝室で一人で宿泊するには贅沢過ぎる空間で今まで宿泊した宿では最高級だと思います。
宿の売りのお風呂は大浴場と個室風呂、どちらも桧造りで贅沢な造りでした。温泉を堪能した後はいよいよ食事です。スタッフに部屋毎に仕切られた食事処で食事をするので他のお客様にも気を使う所がないのが嬉しいです。献立はこの宿らしく和を重んじながらも洋食のテイストを加えた【オリジナル創作料理】と言う感じでしょうか?
やがて宿の若女将【稲木沙奈絵】さんも食事処に顔を出し挨拶を兼ねて合流をしました。彼女は今時の女の子らしく気さくな美人さんですが、そこは旅館育ちの娘さんなので人に対する気配りが出来る品のある方だなと思いました。やはり知人が宿に宿泊してくれると嬉しいみたいです。当然ながら?彼女と無駄話が長々と続いてしまいました。
翌朝は温泉に入った後は朝食を頂きました。王道の献立ですが、全て手作りなので食べた時の感動が違います。見た目以上にボリュームもあり食べごたえ充分です。
午前10時でチェックアウトですが、この時間になっても若女将と長話をしてしまいました。この後、南伊豆の知人と会う約束をしていたので若女将からその人達に渡すお土産を頂きました。
始めての修善寺温泉・対山荘ですが、大規模旅館にはないアットホーム感と老舗のイメージを壊さない上品なおもてなしが魅力的な旅館でした。
若女将の稲木さん、色々ありがとうございました。
修善寺に住む私にとって一番身近な場所でありながら逆に近すぎて宿泊する事のない修善寺温泉ですが、地元に泊まらないから観光客にその魅力を伝えられないのもまた事実です。
今回はネットで親交のある旅館の若女将【稲木沙奈絵】さんの計らいで彼女の宿【対山荘】に宿泊しました。正直、修善寺温泉の旅館は決してリーズナブルな値段ではなく対山荘も一人旅には高価な宿ですが、そこは若女将が配慮して頂きました。
宿泊前、バスのお客様でこの旅館のベテラン従業員の方に仲立ちをお願いしていたので申込みはスムーズでしたが、その日も殆ど満館らしく一人で宿泊するには悪い気がしました。
当然ながら対山荘の場所は知っていたので近所間隔ですが、旅館の玄関に着くと老舗旅館と温泉街の雰囲気が出で来ました。
早速中に入ると女将さんを始めスタッフも修善寺界隈で見かけた方々ばかりですが、そこはお仕事で私を丁寧に迎えてくれました。対山荘は修善寺でも有名旅館ですが、規模は大きくなく部屋数は20程でアットホームなおもてなしが最大の魅力です。
私に用意された部屋は【デザイナーズ和洋室】で一階が和室、二階が洋室の寝室で一人で宿泊するには贅沢過ぎる空間で今まで宿泊した宿では最高級だと思います。
宿の売りのお風呂は大浴場と個室風呂、どちらも桧造りで贅沢な造りでした。温泉を堪能した後はいよいよ食事です。スタッフに部屋毎に仕切られた食事処で食事をするので他のお客様にも気を使う所がないのが嬉しいです。献立はこの宿らしく和を重んじながらも洋食のテイストを加えた【オリジナル創作料理】と言う感じでしょうか?
やがて宿の若女将【稲木沙奈絵】さんも食事処に顔を出し挨拶を兼ねて合流をしました。彼女は今時の女の子らしく気さくな美人さんですが、そこは旅館育ちの娘さんなので人に対する気配りが出来る品のある方だなと思いました。やはり知人が宿に宿泊してくれると嬉しいみたいです。当然ながら?彼女と無駄話が長々と続いてしまいました。
翌朝は温泉に入った後は朝食を頂きました。王道の献立ですが、全て手作りなので食べた時の感動が違います。見た目以上にボリュームもあり食べごたえ充分です。
午前10時でチェックアウトですが、この時間になっても若女将と長話をしてしまいました。この後、南伊豆の知人と会う約束をしていたので若女将からその人達に渡すお土産を頂きました。
始めての修善寺温泉・対山荘ですが、大規模旅館にはないアットホーム感と老舗のイメージを壊さない上品なおもてなしが魅力的な旅館でした。
若女将の稲木さん、色々ありがとうございました。
Posted by MIMORY(ミモリー) at 08:35│Comments(0)
│伊豆