2016年06月23日
東北地方へ【交通政策学習会】に行きました。(その4)
2016年6月13日、JR仙台駅を出発した【交通政策学習会】御一行はJR仙台駅~快速東北仙石ライン~JR石巻線を乗り継いて終点・女川駅に到着しました。
この町には女川原発もあり、主に女川港を中心に漁業で生計を立てる港町だったはずですが、6年前に発生した東日本大震災の大津波で町全体が壊滅的な被害を受けた地域です。
既に6年間が過ぎていたので町の中心部にあるJR女川駅・女川漁港を始めとしたほぼ全ての建物が新たに作り替えられていましたが、この場所に立つだけで津波による破壊力大きさと復興事業の規模の大きさ、そして完全に復興させる為の膨大な費用と月日の長さを知る事が出来ました。
雨天の中【交通政策学習会】御一行は先ずその全容をべく、JR女川駅から徒歩で2~3分の所にある施設【女川町まちなか交流館】を訪れました。
館内の広大なスペースには先の東日本大震災で女川町を襲った大津波の規模と被害の大きさが詳細に紹介されて、同時に町の復興に掛ける女川町民の熱い想いを知る事が出来ました。
残念ながらスケジュールの関係でこちらの滞在は約一時間程でしたが、こちらの情報を元に女川町の高台に位置して女川町全体が見渡せる建物【女川町地域医療センター】を目指しました。
この町には女川原発もあり、主に女川港を中心に漁業で生計を立てる港町だったはずですが、6年前に発生した東日本大震災の大津波で町全体が壊滅的な被害を受けた地域です。
既に6年間が過ぎていたので町の中心部にあるJR女川駅・女川漁港を始めとしたほぼ全ての建物が新たに作り替えられていましたが、この場所に立つだけで津波による破壊力大きさと復興事業の規模の大きさ、そして完全に復興させる為の膨大な費用と月日の長さを知る事が出来ました。
雨天の中【交通政策学習会】御一行は先ずその全容をべく、JR女川駅から徒歩で2~3分の所にある施設【女川町まちなか交流館】を訪れました。
館内の広大なスペースには先の東日本大震災で女川町を襲った大津波の規模と被害の大きさが詳細に紹介されて、同時に町の復興に掛ける女川町民の熱い想いを知る事が出来ました。
残念ながらスケジュールの関係でこちらの滞在は約一時間程でしたが、こちらの情報を元に女川町の高台に位置して女川町全体が見渡せる建物【女川町地域医療センター】を目指しました。
Posted by MIMORY(ミモリー) at 00:42│Comments(0)
│旅行
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